山梨で陸上を学ぶなら一宮陸上スポーツ少年団へ

チーム紹介

創立三十年以上。
地域の子ども達の健全な成長を支えています。

一宮町陸上スポーツ少年団は、スポーツ少年団の理念に基づき、
「陸上競技を中心に子どもたちが地域において集団活動をしながら、健全な成長を目指していくこと」を
目標として一宮町陸上部が1991年(平成3年)創設しました。

卒団生のなかには、全国レベルで活躍する陸上選手も。

団員数14名からのスタートでしたが、その後、団員数も増えて、
県内陸上競技大会、駅伝大会で上位入賞するアスリートを育成、
中学、高校、大学でも陸上競技を続け、国体、県代表などで活躍する選手が育っています。

団活動の基本的考え方

一宮スポーツ少年団

小学生から中学生の年代は、人間の成長のうえで「ゴールデンエイジ」といわれ、運動神経系がほぼ完全に発達する重要な時期です。

この時期に、スポーツに関わることは人間の成長にとって非常に大切なことです。

特に、陸上競技は、一生懸命に練習すれば、必ず速く走れるようになり、自己記録更新により一歩一歩の成長が子供たちにもわかりやすく、スポーツの楽しさを知る最適な競技だと思っています。

このことから、団員たちに陸上競技の楽しさを知ってもらうこととこれから中学、高校で活躍できるように、「伸びしろ」をたくさん残しておくことを心がけて活動しています。

代表指導者について

一宮スポーツ少年団 指導者

代表指導者 本庄 知

県立日川高校入学から先輩の薦めで陸上競技をはじめ、主に長距離の1,500m、5,000mに出場。
また、駅伝にも参加。特に、高校3年生の時、全国高校駅伝県予選大会1区で区間賞をとる。
大学でも競技を続け、全国医歯薬獣大学陸上競技大会では5,000mで、2年生・4年生の時優勝。
その後、東八代代表として、甲府富士吉田間、県一周駅伝で優勝。
山梨県代表として、伊豆大島駅伝、東京新潟駅伝、青森東京駅伝に出場。

表彰歴

2003年 安藤百福記念章受賞(日本陸上競技連盟)
2017年 山梨陸上競技協会功労賞 受章

指導資格

日本スポーツ少年団 認定指導員

今よりもっと速く走りたいみんな、集まれ!!

入団対象者 小・中学生 (小1生~中3生)
練習日 毎週火・木・土曜日 (土曜日だけでもOK!)
練習場所 山梨県森林公園 金川の森
笛吹市いちのみや桃の里スポーツ公園
一宮陸上スポーツ少年団

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